こんにちは。
ついに始めました。夜間断乳。
以前、記事にしたように断乳について悶々としていた我が家ですが、色々思うことあり、息子が1歳2ヶ月になるのと同時に『夜間断乳』決行。
土曜日夜から始めたので今日で3日目。
まずは準備編からまとめていこうと思います。
夜間断乳をスタートしたきっかけ
前回の記事を書いてから二週間ほど経った頃、晩ご飯を全く食べない日がありました。
そういう日はこれまでにもあったので、そのまま添い乳で就寝。いつものように、夜中も授乳で起きて…だったのですが、3時頃からはもう飲み通し。
こちらは眠れないし、てるちびもうとうとしてはすぐ起きての繰り返し。これはもう起こしてしまおうと、5時になり、リビングに連れてきたらギャン泣き。
とりあえず食パンを渡したところ、手で持ってパクパク食べだしたのです。
その様子を見て、『もうおっぱいだけじゃお腹が保たないんだなぁ』という当たり前のことにようやく気づきました。
断乳したからといって、必ずしもご飯をたくさん食べてくれるわけではないということはわかります。
でも、いずれは栄養は食事に一本化しなくてはなりません。
質の良い睡眠と栄養接種の基盤を作るということで、まずは夜間断乳から、計画を進めることにしました。
下準備
夜間断乳するぞーっとなって、いきなり今晩から!という度胸もスパルタ精神もなく…
時間をかけていくつかの下準備をすることにしました。
決行日の設定。
これは予定のない土日をターゲットに。
やはりパパの力を借りないことはないでしょう。
そして、いきなり始めるのではなく、少しずつ言い聞かせていこうと思っていたので、結果として決意してから10日ほど開けることになりました。
日中の遊び飲みをストップ。
これは、夕食を食べてもらえるようにするための作戦です。しっかりご飯を食べないと、夜中にお腹が減って起きてしまうのかなーと思いましたので。
最近は日中三回が基本でしたが、合間に遊び飲みもありました。
遊び飲みの影響がどうも食事に出ている気がしていたので、授乳は朝寝・昼寝・就寝前の三回のみに。
これに関しては、朝起きた時から言い聞かせてスタートしました。
ぐずることもありましたが、お菓子やおもちゃで気をそらし、何とか日中三回のルールを決めてからきちんと守っています。
以前は、遊び場から帰ってきた後の昼食を爆発的に食べて、その後夕飯までの間に遊び飲み、結果として夕食をほとんど食べないということもありました。
日中三回ルールを設けてからは、三食平均的に食べるようになりました。
入眠儀式を作る
てるちびの入眠儀式。それは正しく授乳でした。
夜中起きてもゴクゴクゴクゴク。
でも、今度からは夜中の授乳はありません。なので、寝かし付けの時に授乳に加えて、他の入眠儀式を作ることにしました。
選んだのは〝子守唄〟。
〝大きなのっぽの古時計〟・〝ゆりかごの歌〟をメインに歌って、この歌を聴くと眠くなってしまう習慣づけの作戦。
寝かし付けの際、授乳しながら歌いました。
言い聞かせ
先にも書きましたが、息子自身に『夜ねんねしたら、朝までおっぱいもねんねだよ』と言うことを言い聞かせました。
夜間断乳をスタートさせるまでに少し日付があったので、カレンダーを見せながら説明。
意味が通じているのか?と思っていましたが、この話題になると、息子が(すん…)となるので、わかっていたのかな…?
あとは思い切ってスタートのみ!
決行に向けて、できる準備はしました!
あとは、やってみるのみ。
次回、いよいよ決行です!