私による私のための、ゆる〜い委員会活動。私の生活の質が向上した物にプラス、スキ!ってものをまとめ、月単位で記録する企画です。
月刊企画なのに、初回から2ヶ月まとめてなのがてるこまらしい。
ゆる〜くですから。
ざっくりとした前月の振り返りも併せて、翌年以降見返したら楽しいかもな〜なんて、タイムマシン的役割も期待しています。ごく短期間の。
目次
8月の記録とお供たち
夏休み!長男にとってははじめての夏休み。私にとってはboys過多な日々。
帰省できない、祖父母に来てもらえない状況で、毎日どんな風に変化を付けて楽しむかが課題でした。
長男3歳ともなると、手先の器用さと創造性が高まり、遊びが複雑化してきます。その成長を噛み締めたいところですが、それを許さない男がひとり。
自分もやりたい1歳児・次男です。彼の激しい主張のおかげで、家の中はいつだっててんやわんや。怒る時もあるけれど、半分くらいは大変だー♪大変だー♪デケツクデケツク♪と歌い踊って済ませてくれる長男。その広い心に感謝です。
3歳と1歳が一緒に楽しめることを模索しながらの日々でした。夫がいる週末は早朝から近所の沼に繰り出し、延々とザリガニ釣り。飽きたらセミとり。からのザリガニ釣り。
人気のない水族館に行ったり、簡単なお料理したり。派手なことは少なかったけど、手の届く範囲で楽しんだ夏休みでした。
来年は花火をしたいねー。
お供1:ダイソーウォータージャグ
boysの水遊びで活躍しました。
庭なし狭小ベランダのため、水遊びは殺風景なお風呂場かと思っていた矢先、Twitterで見かけて購入。DAISOさんにて、3.8Lのウォータージャグが300円。
boys専用の水道だよーと言って出すと、大喜び。コックは簡単に捻れるので、1歳児も十分遊べます。
透明で、水の残量が見えるのも良い点。3.8Lは出しっ放しにするとあっという間に無くなる容量です。おもちゃに水を貯めたらコックを戻す。水の無駄遣いも意識できるようになりました。
中にバスボムを入れると対流が面白く、色の付いた水も楽しい。水風船を大量に詰めたり、色んな遊び方ができて楽しかった!
お供2:レンジで作るカスタードクリーム
山本ゆりさんのレシピ、レンチンカスタードクリーム。
甘さ控えめでたくさん食べられるんだ、これが。
3歳児と一緒に作るのにちょうど良い量で、(粉飛び散らない・液体ビシャビシャしない・油分ぬとぬとにならない)材料自体は子どもにもわかりやすいお馴染みのものがほとんど。
しろくまちゃんのホットケーキを愛読する長男は、ホットケーキを作る時の要領で作っていました。
バニラエッセンスはあってもなくても。食パンに乗せたり、卵無しで作ったホットケーキに添えたり。自分で作ったクリームということでなお嬉しいみたいです。
レンジ調理ですが、火傷には十分ご注意ください。
お供3:コンタクト装着液
マスクが生活必需品となった今、すっかり眼鏡よりもコンタクト派になりました。
すると、乾燥が気になって気になって。今までは保湿系・水分系の目薬でお茶を濁してきたけれど、『装着液』なるものを試しに購入。
使ってみると効果は歴然。装着の際にレンズに一滴落とすのですが、朝6時に装着して夕方6時に外すまで一切の乾燥を感じません。
地味に嬉しいのは、ひとつのレンズを使用期間中ずっと快適に使えるようになったこと。
私は2week愛用者ですが、いつも10日目くらいからどんなにしても乾燥を感じるのです。でも、これを使うと14日間、乾燥しなくなりました。本格的な乾燥の季節がやってくるので、今後も期待大。
※点眼液ではないのでご注意ください。※レンズによっては使用できないものもあるようなので、ご確認の上ご使用ください。
お供4:赤棒
マッサージ用の棒です。
脚のむくみが気になっているところに、仲里依紗さんのYouTubeを拝見し購入。結果、めーっちゃいい!
Wエンドの両端と突起が絶妙で、ふくらはぎ・首筋肩腰足裏どこでもフィット。
簡単な形状なのに、踏んでもさすっても押してもどうにでも使えて、もともと持っていたかっさとコロコロは断捨離。マッサージオイルを使っても拭けばきれいになる素材も素晴らしい。
もちろんむくみに対する効果は絶大で、突起を脛の側面にすべらせると本当に足が軽くなります。これをやるかやらないかで翌朝の脚の感覚が全然違う。YouTube紹介当時はAmazon・楽天・公式サイトでも入荷待ちでしたが、今では普通に買えますね。
マッサージスティックというよりは、按摩棒と呼んだ方がしっくりくるルックス。そしてどことなく昭和エロスを感じるネーミングもなんだか良い。
あぁ。全国の肩凝りママのうなじをこれでゴリゴリしに行きたい。
9月の記録とお供たち
新学期がスタート。1学期は毎朝号泣でバスに乗っていた長男が、毎朝すんなりバスに乗るようになりました。
家でもお友達や先生の名前を口にすることが増え、園は園の、家は家の楽しさがあることを理解した様子。幼稚園前後の笑顔が増えて、本当にうれしい。
次男も幼児クラスに通いだし、活動範囲が広がってきました。
9月後半からは涼しい日が増えてきて、身も心も疲れ果てる日が減少。改めて生活リズムを見直した月でもありました。身体的にも精神的にも自分の中で少し余裕が生まれ、ずーっとしたいと思っていたブログ再開にも着手できて、9月は大満足。
お供1:チープカシオ
子どもが就園し、時間を確認することが増えて購入。
えぇ、私にも『園バスの時間を軸に逆算しながら動く生活』がやってまりました。
頑丈・防水・薄い・惜しくない値段といえば、チープカシオ一択。
購入したのはアナログタイプ。本当は、いかにもチプカシって感じのデジタルが欲しかったのですが、あの近未来チックなルックスがboysの関心を欲しいままにするのは明らか。平穏な生活を願ってアナログタイプを選びました。
バッグからスマホを出して時間を確認していた時に比べると、非常に快適です。改めて気がついたのは、私は時間を針のシルエットで認識しているんだなぁということ。boys云々ではなく、アナログで正解でした。
奇をてらわない王道シンプルな見た目は好ましくも、やっぱりデジタルへの想いは今も捨てきれず。かわいいよね~。
因みに独身時代に愛用していた腕時計はSEIKO Lucia。ヒトってかわるね。
お供2:ドラマ/JIN-仁-
「なんか長いドラマ観たい」と軽率に視聴開始。みるみるうちに引き込まれてしまいました。
幕末×医療×SFをイメージしていましたが、気がつけば咲さんの恋路から目が離せなくて。
「忍ぶ恋」な設定なのに、その恋が圧倒的存在感。恋は全く忍んでおりません。面と向かって好きというシーンはほとんどなく、儀や情で厚みを増した恋が美しく眩しいほど。
ヒロイン・咲さんを演じているのが20代の綾瀬はるかさんという点だけでも、既に枯渇して久しい私の恋心が百発百中で芽吹きます。
ラストシーン視聴後、「面白かったねー」と言う夫の隣で、胸がいっぱいで何も言えない私。何も言えないから、咲さんを抱きしめに行きたい。
やめとこっか
なんでもできて皆んなに優しいのに、時々ドジっ子・女心はからっきし・年の差プラトニックラブな大沢たかおさんも良きでした。
※ベースは医療モノで時代は幕末、手術シーンや剣劇による怪我が出てきます。苦手な方はご注意ください。
お供3:市立図書館
まんまと原作コミックスも読みたくなり、いそいそと図書館で借りました。ドラマと原作はやはり別物として楽しむのが正解ですが、どちらも面白かったです。
強いていうのであれば、ドラマの恋がサブリミナル的であったとすれば、こちらはどストレート。女心は取り扱い易く描かれています。
そしてこれを機に図書館大好きになった私。
当たり前だけど図書館って、本がい~っぱいあるんですね!独身時代はほとんど行ったことなかったし、産後は絵本しか借りたことなかったので知りませんでした。
既に色々借りて読んでおりますが、気になっている本が検索してあると、それだけで嬉しくなります。あるよ、読んで良いんだよ、待ってるよと言われたような気持になります。
お供4:夫と食事を摂るのを辞めました
突如殺伐とした見出しですみません。大丈夫です、ご心配しているようなことではありません。夫婦・親子関係共に無問題。なんの含みもなく、私の食事時間を子どもたちと一緒にしただけです。
実は、夕方は子どもたちだけ・夜に夫と私と分けて食事を摂ってきました。この流れを当たり前としてやってきたのですが、ある日、子どもたちに食事を摂らせながら虚無と化している自分にはたと気付いたのです。
やはり理想は笑顔のある食卓。業務的になってはいけませんね。夫に相談のうえ、子どもたちと一緒に私も夕飯を済ませることにしてみました。
時間を早めてみて、空腹って人を蝕むなぁと改めて実感。
お腹が満たされると、心も落ち着く。お風呂や寝かしつけで必要以上にイライラすることは減りました。夕食が早いと翌日の身体は軽いですし、今のところいいことづくめ。夫は21時過ぎに帰宅するので、食事を摂る彼に合わせて私もお茶を飲んだりして、その後一緒に仁先生を楽しみます。
そんなこんなの8月・9月。この2か月は特別に気候の変化が目まぐるしく、既に夏がはるか遠くに感じますね。すっかり秋らしくなってきた今日この頃。秋もたくさん楽しみを見つけたいと思います。
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